必要な人に伝わる・伝える情報発信【広報、情報発信】
どんな行政の取り組みもそれを必要としている人が知っているからこそ利用されます。
若者から現役世代、年配の方々、日高に暮らす人それぞれにあわせた情報発信の方法で、さらに身近で一人ひとりに寄り添う市政を目指します。
テクノロジーの有効活用でもっと効率的・一人ひとりに寄り添う政治を【ICT】
情報技術の進歩は目覚ましいものがあります。そんな技術を市民の皆様の暮らしに活かすため、ICTの利活用を積極的に提案します。人が担わければならない役割と、そうでない部分とで役割分担を行うことで、さらにきめ細やかで温かみのある市政の実現を目指します。
「日高で子育てをしたい!」と思えるまちに【子育て・教育】
人口減少は日高のみならず全国的な課題です。「他の自治体ではなく日高で子どもを育てたい!」そんな人が一人でも増えるよう、現役世代の目線から切れ目のない子育て・教育政策で次世代の日高を作るためには欠かせません。
日高の可能性(ポテンシャル)をさらに発信【移住、住まい】
日高は地方の暮らしと都市部へのアクセスを両立できる可能性を秘めています。どこに移住しようか考えている市外の人が日高を選びたくなる、オンリーワンの移住支援策や住宅政策、シティプロモーションが日高には必要です。
官民(市と民間)が協力してさらに活力ある日高を【官民連携】
限られた人員・財源の中ですべてのニーズに応えることが難しくなっている時代です。日高市の行政だけの力ではなく、民間とも協力して、行政サービスの質・量や事業効率の向上を図り、日高市の課題にこれまでにない視点から対応することが必要です。
もっと便利に、暮らしやすい日高に【土地利用、産業】
商業施設が一か所に集中するような中心地がない日高。裏を返せば日高のいたるところで人の暮らし・にぎわいを生み出しうるということでもあります。地域にあわせた土地・建物の利活用の推進や商工業誘致、交通政策でもっと便利に暮らしやすい日高を目指します。
これからも、更に安心・安全な日高【防災、インフラ】
多発する災害は暮らしにとって大きな脅威です。綿密な対策やインフラ整備などを通じてこれからの生活への不安を解消し、50年先も安心・安全だと思えるような日高での暮らしを目指します。
働きたい人がわくわく働ける日高【仕事、雇用、労働】
人が暮らす上で「仕事」は生活の基盤を作る重要なものです。日高で働きたいと思う人が一人でも増え、日々を安心して暮らし、将来に希望を持てる環境づくりを通じて、日高の将来を皆様とともに作ります。
高齢の方も、障がいのある方も、誰もが自分らしく暮らせる日高【福祉】
これまでの日高を担ってこられたご年配の方々から、これからの日高を担う世代にしっかりとこの日高の良さを受け継ぎ、発展させていきます。そして高齢の方々がこれからも日高で元気に暮らせるような取り組みを進めていきます。
また、障がいのある方も暮らしやすい「インクルーシブ社会(インクルーシブ:様々な違いを包み込んで受け入れる)」を日高でも目指します。
歴史ある日高の伝統と文化の継承をこれからも【伝統、文化】
高麗郡の建郡から絶えることなく続いてきた伝統と、国際社会のダイナミズムとの結節点にある日高の歴史・文化を、これからも将来に受け継いでいきます。
日高の豊かな自然・環境を守り、将来に受け継ぐ【自然、環境】
高麗川をはじめとする清らかな日高の河川、日和田山を筆頭として秩父山地から続く雄大な山林、そんな豊かな日高の自然環境をこれからも守り、育てていきます。
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